百名山制覇にトライ その22:恵那山(恵那山登山口から日帰り)
【登山日】 2015年8月8日
【ルート】 恵那山登山口~山頂~恵那山登山口(単独行)
【時 間】 7:45頃出発~13:10頃下山
【天 気】 曇り
【麓まで】 車(レンタカー)
【記 録】
母校の甲子園での全国制覇への挑戦は一回戦での惜敗で終了してしまい、2年続けての「敗戦翌日の山登り」となってしまいました。今年の母校は優勝候補の一角に挙げられる程の強いチームだっただけに早い敗戦が残念。日吉食堂での残念会終了後、名古屋に移動して宿泊し翌日に備えました。
登山当日は4:30に起床し、5:20に名古屋駅近くのレンタカー屋を出発、道中食材を買い込みながら7:30頃駐車場に到着し、身支度後7:45頃出発しました。
まずアスファルト舗装された元林道(現在は通行止め)を30分程登って行き、恵那山登山口に到着。ここから本格的な山登りとなりました。最初は谷あいの急斜面をつづら折り状に登って行きます。道は土・小石・岩・梯子等々バラエティに富んでいました。急斜面を登りきると次は尾根ルートになります。尾根ルートはさしたる急斜面はなく、逆に緩斜面も多かったです。登山道は概ね木に囲まれていて眺望は良く有りません。尤も当日は空気がかすんでいて遠くまでは見えませんでした。眺望が開けた場所では何とか飯田周辺までかすかに見えました。空気が澄んでいれば良い景色だろうなと思いました。10:35頂上に到着しました。頂上も木で囲まれていました。展望台が有ったので登ってみたのですが霞んで景色は見えず。
恵那山山頂。眺望無しでした。
頂上の恵那神社奥宮で母校の選抜出場を祈願したのち、10:50頂上を出発し13:10駐車場に到着、着替え等を済ませて帰路に付きました。余り印象に残る山ではなかったです。
途中、久しぶりのブロンコビリーでステーキ。ランチメニューだったのでボリューム的にちょっと残念。
名古屋駅前でレンタカーを返した際、担当の兄ちゃんが、私が着ていた静高96期ポロシャツの左胸のエンブレムを見て「シズコウっすか!?昨日は残念でしたね」と一言。「シズコウ」って云ったので静岡の人かと思ったのですが聞けば根っからの名古屋人とのこと。何でシズコウの呼び名を知っているのか?と尋ねたら、愛知でもシズコウは有名ですよと。嬉しかったなぁ。